アート好き必見!
2025年も東京では国内外の名作が集まる美術展や、最新の現代アートを楽しめるギャラリー展示など、注目の展覧会が目白押しです。
話題の特別展から定番の美術館まで、この1年で絶対に見逃せない展示を厳選しました。
「今年はどんな展覧会が開催される?」「美術館巡りを計画したい!」
そんな方に向けて、開催時期やアクセス、見どころもあわせてご紹介!
これを読めば、2025年のアート巡りがもっと楽しくなること間違いなし。
ぜひ、お気に入りの展示を見つけて、東京のアートシーンを満喫してください。
目次
2025年2月に開催される展覧会
FANTASTIC!プロセスインキ
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「FANTASTIC!プロセスインキ」展は、印刷に欠かせないプロセスインキに焦点を当てたユニークな展示です。普段は意識されにくいCMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)のインクが、どのようにして色彩豊かな印刷物を生み出すのかを、さまざまな視点から探求します。
会場では、インクの特性や技術的な進化を紹介するほか、視覚的に楽しめるアート作品も展示。印刷の奥深さを体感できる展覧会です。
- 会期:2025年2月22日~6月22日
- 会場:市谷の杜 本と活字館(東京都新宿区市谷本村町2-3)
- 入場料:無料
マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート

「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展は、デジタル技術とアートの融合を探る展覧会です。ビデオゲームや人工知能(AI)、VR・ARなどの最新技術が、アートの表現にどのような影響を与えているのかを多角的に紹介。
インタラクティブな作品やゲームエンジンを活用したインスタレーションも展示され、観客が作品と対話しながら新しい芸術の可能性を体感できます。テクノロジーと創造性が交差する未来型アート展です。
- 会期:2025年2月13日~6月8日
- 会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
- 入場料:一般 2,000円、大学生 1,300円、高校生・中学生 800円、小学生以下 無料
近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は
「近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は」展は、日本の現代アーティスト近藤亜樹の創作活動を振り返る大規模個展です。近藤の作品は、鮮やかな色彩と力強い筆致が特徴で、生命の躍動感や感情のうねりをダイナミックに表現しています。
本展では、新作を含む多様な作品を展示し、彼女が見つめる世界や絵画に込めた思いを体感できます。近藤亜樹独自の視点で描かれる、エネルギッシュで詩的なアートの世界を堪能できる貴重な機会です。
- 会期:2025年2月15日~5月6日
- 会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー(茨城県水戸市五軒町1-6-8)
- 入場料:一般 900円、大学生・高校生 700円、中学生以下 無料
2025年3月に開催される展覧会
ミロ展
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「ミロ展」は、スペインの巨匠ジョアン・ミロ(1893-1983)の創作の軌跡をたどる大規模回顧展です。シュルレアリスムを代表する画家でありながら、独自の抽象表現を確立したミロは、鮮やかな色彩と象徴的なモチーフを用いて自由な世界観を描き出しました。
本展では、初期の作品から晩年の挑戦的な試みまで、多彩な作品が展示されます。ミロの創造の軌跡を追いながら、彼の芸術の本質に迫る貴重な機会となるでしょう。
- 会期:2025年3月1日~7月6日
- 会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
- 入場料:一般 2,000円、大学生 1,300円、高校生・中学生 800円、小学生以下 無料
ヒルマ・アフ・クリント展

「ヒルマ・アフ・クリント展」は、スウェーデンの女性画家ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)の創作の軌跡をたどる日本初の大規模回顧展です。彼女はカンディンスキーらに先駆けて抽象絵画を生み出した先駆者として再評価されています。
本展では、彼女が神秘主義的思想に影響を受けて描いた大作シリーズや、幾何学的なフォルムを用いた作品群を展示。従来の美術史を覆す、新たな視点からの絵画の魅力に触れる機会となるでしょう。
- 会期:2025年3月4日~6月15日
- 会場:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)
- 入場料:一般 2,200円、大学生 1,500円、高校生 900円、中学生以下 無料
エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画
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「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」は、江戸時代の絵画における「黒」の表現に焦点を当てた展覧会です。本展では、夜の情景や黒を基調とした作品を通じて、当時の文化や価値観を探求します。
特に、暗がりの中での鑑賞体験コーナーでは、蝋燭のような灯りの中で金屏風の輝きを楽しむことができます。江戸絵画における「黒」の多彩な魅力を再発見できる貴重な機会です。
- 会期: 2025年3月8日(土)~4月13日(日)
- 会場: 板橋区立美術館(東京都板橋区赤塚5-34-27)
- 入場料:一般 650円、大学生 450円、高校生以下 無料
ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ展

本展は、20世紀前半に活躍したスイスの芸術家夫妻、ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプに焦点を当てた展覧会です。二人はダダイズム、抽象芸術、デザイン、彫刻など多岐にわたる表現活動を展開しました。ゾフィーは工芸や舞台装飾、建築など幅広い分野で活躍し、ジャンは詩的な抽象彫刻を生み出しました。
本展では、彼らの作品を並べることで、互いの影響関係や前衛芸術の発展を探ります。
- 会期:2025年3月1日~6月1日
- 会場:アーティゾン美術館(東京都中央区京橋1-7-2)
- 入場料:一般 1,800円、大学生・専門学校生 1,200円、高校生以下 無料(要事前予約)
春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵
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「春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵」展は、江戸時代に油絵や銅版画を手がけた洋風画家、司馬江漢(1747-1818)と亜欧堂田善(1748-1822)の作品を紹介する展覧会です。風雅を愛する文人であった江漢と、西洋の技術に熱中した田善。二人の作品はそれぞれ異なる特徴を持ちながらも、遠近法への驚きから生まれる独特の「かっこよさ」が共通しています。
本展では、油絵だけでなく、銅版画や墨を使った作品も展示し、二人の生い立ちや画家としての立場、目指すものの違いにも焦点を当て、洋風画の魅力に迫ります。
- 会期:2025年3月15日(土)~5月11日(日)
- 会場:府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地 都立府中の森公園内)
- 入場料:一般 800円(団体640円)、高校生・大学生 400円(団体320円)、小・中学生 200円(団体160円)
ロバート・キャパ 戦争
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ロバート・キャパは20世紀を代表する報道写真家であり、戦場のリアルを伝える作品で知られています。彼の写真は、スペイン内戦や第二次世界大戦など、歴史的な瞬間を捉えたものが多く、戦争の悲惨さと人間の強さを映し出しています。
本展では、東京富士美術館が所蔵する約1,000点の中から、戦争に焦点を当てた約140点を厳選して展示します。キャパの人間味あふれる視点と、戦場での緊迫感を感じ取ることができる貴重な機会です。
- 会期:2025年3月15日(土)~5月11日(日)
- 会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
- 入場料:一般 1,200円(団体960円)、学生・65歳以上 1,000円(団体800円)、高校生 800円(団体640円)、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで) 無料、第3水曜日は65歳以上 無料
2025年4月に開催される展覧会
藤田嗣治 7つの情熱
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本展では、藤田嗣治の芸術を「自己表現」「風景」「前衛」「東方と西方」「女性」「子ども」「天国と天使」の7つの視点から紹介します。
監修は藤田研究の第一人者であるシルヴィー・ビュイッソン氏が務め、国内外から集められた150点以上の油彩、版画、資料が展示されます。また、藤田と関わりの深い日本人画家9名の作品も併せて展示し、彼が同時代に果たした役割に迫ります。
- 会期:2025年4月12日(土)~6月22日(日)
- 会場:SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1-26-1)
- 入場料:一般(26歳以上) 1,800円(事前購入1,700円)、25歳以下 1,200円(事前購入1,100円)、小中高校生 無料、障がい者手帳をお持ちの方 無料
岡﨑乾二郎展

日本を代表する造形作家であり、建築や環境計画、絵本制作、ロボット開発など多岐にわたる表現活動を展開してきた岡﨑乾二郎(1955年生まれ)の大規模な展覧会が、東京で初めて開催されます。
本展では、2021年以降の新作を中心に、過去の代表作も網羅し、造形の可能性とその力を探求します。岡﨑氏の多彩な活動と作品を通じて、世界の捉え方や新たな視点を体感できる貴重な機会となるでしょう。
- 会期:2025年4月29日(火・祝)~7月21日(月・祝)
- 会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F
- 入場料:未定(詳細は公式ウェブサイトで後日発表)
総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行

東京都写真美術館の総合開館30周年を記念して、特別展「TOPコレクション 不易流行」が開催されます。本展は、5名の学芸員が共同で企画したオムニバス形式の展覧会で、写真の黎明期から現代まで、約38,000点の収蔵作品の中から選りすぐりの作品を紹介します。
展示は「写された女性たち 初期写真を中心に」「寄り添う」「移動の時代」「写真からきこえる音」「うつろい 昭和から平成へ」の5つのテーマで構成され、多角的な視点から写真と映像の魅力を探求します。特に、赤瀬川原平の〈版画集 トマソン黙示録〉が初展示される点も見どころの一つです。
- 会期:2025年4月5日(土)~6月22日(日)
- 会場:東京都写真美術館 3階展示室
- 入場料:一般 700円、学生 560円、中学生・高校生・65歳以上 350円、小学生以下・都内在住・在学の中学生・障害者手帳をお持ちの方および介護者(2名まで)は無料
2025年5月に開催される展覧会
ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠

本展は、印象派の巨匠ルノワールとポスト印象派の先駆者セザンヌに焦点を当てた特別展です。異なる作風を持ちながらも、同じ時代を生きた二人が、どのように近代美術の発展に寄与したのかを探ります。
ルノワールの柔らかく優美な筆致と、セザンヌの構築的な表現が、肖像画や風景画、静物画を通じて紹介されます。印象派からモダン・アートへの流れを感じられる展覧会です。
- 会期:2025年5月29日(木)~9月7日(日)
- 会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
- 入場料:未定(後日公式サイトにて発表)
2025年6月に開催される展覧会
企画展「幽玄への誘い-能面・能装束の美」

「幽玄への誘い-能面・能装束の美」は、能楽の世界を彩る能面や能装束の美を紹介する展覧会です。精巧な彫刻と繊細な彩色が施された能面や、豪華な刺繍や染織技術が光る能装束を間近で鑑賞できます。
能の幽玄な世界観を深く理解し、その美に触れる絶好の機会となるでしょう。
- 会期:2025年6月1日(土)~7月15日(月)
- 会場:東京国立博物館 表慶館
- 入場料:一般1,000円、大学生500円、高校生以下無料
オーストラリア現代美術 彼女たちのアボリジナル・アート

本展は、オーストラリア先住民・アボリジナルの女性アーティストによる現代美術を紹介する展覧会です。伝統的な表現と現代的な視点を融合させた作品を通じて、彼女たちの歴史や文化、アイデンティティを探ります。
独自の技法や色彩が生み出す作品群は、国際的なアートシーンでも注目を集めています。アボリジナル・アートの新たな魅力に触れられる機会です。
- 会期:2025年6月24日(火)~9月21日(日)
- 会場:アーティゾン美術館(東京都中央区京橋1-7-2)
- 入場料:ウェブ予約チケット 1,800円、窓口販売チケット 2,000円、大学生・専門学校生・高校生 無料(要ウェブ予約)
土田ヒロミ写真展「俗神」

土田ヒロミの写真展「俗神」は、1970年代の日本各地の祭礼や土俗文化を捉えた作品を展示します。彼の代表作である写真集『俗神』(1976年)では、農村部の人々の伝統的な生活や祭りの様子が生き生きと描かれています。
本展では、急速に変貌する日本社会の中で失われつつある風景や文化を再発見し、その魅力を再認識する機会となるでしょう。
- 会期: 2025年6月15日~7月2日
- 会場: コミュニケーションギャラリーふげん社(東京都目黒区下目黒5-3-12)
- 入場料: 入場無料
2025年7月に開催される展覧会
藤田嗣治 絵画と写真

藤田嗣治(レオナール・フジタ)は、乳白色の肌の表現で知られる画家であり、同時に写真にも関心を持ち、その創作に活かしていました。
本展では、藤田が撮影した写真と、それを基に描かれた作品を並べ、彼の創作のプロセスを探ります。写真と絵画の関係性に注目しながら、藤田の独自の表現がどのように生み出されたのかを紐解く展覧会です。
- 会期:7月5日(土)~8月31日(日)
- 会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
- 入場料:一般 1,800円、大学生 1,200円、高校生以下 無料
スウェーデン国立美術館 素描コレクション展—ルネサンスからバロックまで

本展は、スウェーデン国立美術館が誇る素描コレクションから、ルネサンスからバロック期の名品を紹介します。デューラー、ルーベンス、レンブラントなど、西洋美術史を代表する巨匠たちの作品が一堂に会し、芸術家の技法や創作過程を垣間見ることができます。
デリケートな素描作品のため、日本での公開は極めて貴重な機会。美術の歴史とともに、細密な表現の魅力を堪能できる展覧会です。
- 会期:2025年7月1日(火)~9月28日(日)
- 会場:国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)
- 入場料:未定(後日公式サイトにて発表)
藤本壮介の建築:原初・未来・森
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本展は、世界的に活躍する建築家・藤本壮介の大規模個展です。「原初」「未来」「森」というキーワードを軸に、彼の建築思想と表現の進化をたどります。
模型やドローイング、映像に加え、体験型インスタレーションも展示され、来場者は藤本の建築世界を五感で体感できます。自然との共生や未来都市の在り方を探る本展は、建築の新たな可能性を示す内容となっています。
- 会期:2025年7月2日(水)~11月9日(日)
- 会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
- 入場料:一般 2,300円(オンライン購入 2,100円)、学生(高校・大学生)1,400円(オンライン購入 1,300円)、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,000円(オンライン購入 1,800円)
レオ・レオーニの絵本づくり
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『スイミー』『あおくんときいろちゃん』など、世界中で愛される絵本を生み出したレオ・レオーニの創作の秘密に迫る展覧会です。
本展では、彼の独自のコラージュ技法やデザインの背景を、絵本原画やスケッチとともに紹介。さらに、デジタル技術を活用した映像コンテンツも展示され、作品の魅力を多角的に体感できます。レオーニの世界を存分に楽しめる展覧会です。
- 会期:2025年7月5日(土)~8月27日(水)
- 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
- 入場料:未定(後日公式サイトにて発表)
2025年9月に開催される展覧会
笹本晃 ラボラトリー

現代美術家・笹本晃による最新の個展「ラボラトリー」では、実験的なアプローチを取り入れた作品群を紹介。インスタレーションや映像、写真を通じて、社会や日常に潜む美と違和感を探求します。
多様なメディアを駆使し、観客の視点を揺さぶる展示構成が特徴。作品のプロセスや背景を考察しながら、新たな芸術表現を体感できる展覧会です。
- 会期:2025年9月15日(月)~11月30日(日)
- 会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
- 入場料:一般 1,200円、大学生 800円、高校生以下・65歳以上 無料
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢

本展は、フィンセント・ファン・ゴッホの作品がどのように受け継がれ、世界的に知られるようになったのかに焦点を当てた展覧会です。
弟テオ、その妻ヨー、息子フィンセント・ウィレムらがゴッホの作品を守り、広めた背景を、絵画や手紙とともに紹介。ファン・ゴッホ美術館所蔵の名作を含む貴重な作品が展示され、ゴッホの芸術と家族の深い絆を感じられる内容となっています。
- 会期:2025年9月12日(金)~12月21日(日)
- 会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
- 入場料:未定(後日公式サイトにて発表)
2025年10月に開催される展覧会
オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語

本展は、オルセー美術館が所蔵する印象派の名作を「室内」をテーマに紹介する特別展です。印象派といえば風景画のイメージが強いですが、本展では日常の室内風景や人物の姿を描いた作品に焦点を当てます。
ドガの《家族の肖像(ベレッリ家)》の日本初公開をはじめ、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌなどの名画が展示され、印象派の新たな魅力を発見できる展覧会です。
- 会期:2025年10月25日(土)~2026年2月15日(日)
- 会場:国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)
- 入場料:未定(後日公式サイトにて発表)
2025年12月に開催される展覧会
TOKYO ART BOOK FAIR 2025
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TOKYO ART BOOK FAIR 2025は、アートブックやZINEに特化した日本最大級のブックフェアです。国内外の出版社、ギャラリー、アーティストが集い、最新の出版文化を発信します。特定の国を特集する「Guest Country」企画や、トークイベント、ワークショップも開催予定。
独創的なアートブックに触れ、クリエイティブな世界を体験できる貴重な機会となります。
- 会期:2025年12月11日(木)~14日(日)、19日(金)~21日(日)
- 会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
- 入場料:未定(後日公式サイトにて発表)
まとめ|2025年の東京アートシーンを満喫しよう!
2025年の東京都内では、国内外の貴重なアート作品や最先端の現代美術に触れられる展覧会が多数開催されます。
ゴッホやルノワール、セザンヌといった巨匠の名作から、藤本壮介の建築展、アートブックフェアまで、多彩なジャンルの展覧会が揃っています。
気になる展覧会をチェックして、感性を刺激するアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
最新情報は各展覧会の公式サイトで確認し、充実したアートの1年を過ごしましょう!