高嶋ちさ子の公式Instagram（@chisakotakashima）より引用
バイオリニストの高嶋ちさ子（56）が、2日放送のTBS系「日曜日の初耳学」にVTR出演し、自身が率いる楽団「12人のヴァイオリニスト」のメンバーから意外な一面を暴露された。
番組ではメンバーにインタビューを実施。
「絶対的ボス」と慕われる一方で、「開演前にかける言葉で私たちの温度が一気に上がる」と、チームをまとめる力が絶賛された。さらに、プレゼントやドレスのお下がりを渡す優しさも明かされた。
しかし、最年長メンバーからは「コンプライアンスを非常に怖がっている」との証言も。
「みんなと話すとき、録音されてると思ってしゃべってるくらい気をつけている」と指摘されると、高嶋は大爆笑。
また、言葉遣いについても「昔は“ぶっ殺すぞ”と言っていたのが、“死にたいの？”になり、今では“死んじゃってるの？”くらいにまろやかになった」との証言が飛び出し、スタジオの笑いを誘った。
厳しくも愛情深いボスとして知られる高嶋の意外な一面に、視聴者からも「確かに丸くなった？」「でも相変わらず迫力ある」との声が上がっている。