
アレクのんちゃんちゃんねるの公式YouTubeチャンネル(@reyderock1)より引用
元AKB48で実業家の川崎希(37)が6日、夫でモデルのアレクサンダー(42)とともにYouTubeに新たな動画を投稿し、第3子の羊水検査の簡易結果について報告した。
川崎夫妻は5日に投稿した動画で、妊娠中に受けたNIPT(新型出生前診断)で「陽性」と診断されたことを公表。
検査結果について、「18番目の染色体のトリソミー、それのモザイク型と言われた」と明かし、涙ながらに当時の心境を語っていた。
しかし、NIPT検査のみで確定診断にはならないため、医師の勧めで羊水検査を受けたことも説明していた。
羊水検査の簡易結果は「陰性」
そして6日の動画では、追加で受けた羊水検査の簡易結果が「陰性」だったと報告。
詳細な最終結果については、「次回の検診で分かる」としつつも、一つの安心材料になったことを明かした。
川崎は「これってNIPTを受けなかったら、何も知らずに産んでる」と出生前診断の意義を語る一方で、「でも生まれてみないと分からない病気もあるし」と、改めて出産に向けた不安や覚悟を語った。
NIPT「陽性」公表に大きな反響
5日の動画でNIPT検査の「陽性」を公表したことは、大きな反響を呼んでいる。
出生前診断を受けるかどうかは個々の判断によるが、川崎の体験談を通じて、多くの視聴者が妊娠や検査の在り方について考えるきっかけになったようだ。
夫妻は今後も動画を通じて検査の詳細な結果や妊娠の経過を報告する予定で、視聴者からは「無事でありますように」「二人の選択を応援しています」といった温かいコメントが寄せられている。