
てんちむの公式Instagram(@super_muchiko)より引用
YouTuberのてんちむ(31)が、7日放送のABEMA『ダマってられない女たち』に出演。シングルマザーとしての新たな生活、賠償命令を受けた現在の心境、そして再挑戦への決意を語った。
てんちむは6歳で芸能界デビューし、2016年にYouTuberとして活動開始。
現在はチャンネル登録者数160万人超えの人気を誇る。2024年3月に第一子を出産し、子育てに奮闘する中、過去のナイトブラ騒動で約3億8000万円の賠償命令を受けることとなった。
「弁護士からの連絡が来たのは、子どもの出産当日でした」と語るてんちむは、「いろんな感情が湧いたけど、支払いはしないといけないし、自分も悪いと思ってる」と当時の心境を吐露。
そんな中、てんちむはショークラブ『Super Spark Tokyo』での勤務を決意し、ダンサー兼プロデューサーに就任。
「夜の仕事だけど、お酒を飲まなくてもいいし、時間も決まっている」と働く理由を明かした。
また、YouTubeを再開し、裁判の結果も公開。「自分の人生をコンテンツにしているような感じ。生きづらさもあるけど、それも自分だから」と語った。
さらに、「一度の失敗で止まったら終わり」と、再び下着業界への挑戦を決意。
「てんちむ=下着で騒動を起こした人、というイメージを塗り替えたい」と語り、「最高のひと型を作る」ための新プロジェクトを進めていることを明かした。
番組の最後には、「どういう状況になっても、理想の子どもとの生活は楽しみながらやっていきたい」「私のやることは賛否を生むけど、自分を信じて頑張る」と力強く語り、逆境を乗り越えながら突き進む覚悟を見せた。