
若林正恭の公式Instagram(@nishino.nanase.official)より引用
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が15日深夜放送のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演し、柳沢慎吾との共演エピソードを語った。
番組では、2月に放送されたTBS系「イロモネア」でウッチャンナンチャンの南原清隆と柳沢慎吾が共演した話題に。
南原と柳沢はかつて「ウンナンの気分は上々」で「シンチャンナンチャンの旅」をしており、その名コンビぶりが人気を集めていた。
「気分は上々」のファンだったという若林は、過去に南原と食事をした際、「2人でロケするとして、一番相性のいい人は誰ですか?」と質問。
そのとき南原が「慎吾ちゃんかな」と即答したことに興奮したと振り返った。
その後、若林は別番組で柳沢と共演。「南原さんが一番絡みやすいって言っていた人だ」と思い、積極的に絡みに行ったところ、番組の途中で柳沢から「なんか、君はカチンとくるね」と言われてしまったという。
この出来事を振り返りながら、「オレの言い回しってカチンときそうだなーって。一回森脇さんにも言われたことあるんだよ、『なんか腹立つなぁ』って」と、自分の話し方が人によっては気に障る可能性があると分析。
反省しつつも「一瞬ひやっとして、でも負けちゃダメだと思った」と語っていた。
相方の春日俊彰も「そうかもしれないね」と肯定し、若林は「がつん!っていかない感じが性に合わない人って多いと思うんだよ」と、自身の話し方についてしみじみと考察していた。