岡野陽一の公式X（@kyoshouokano）より引用
お笑いタレントの岡野陽一（43）が20日深夜に放送されたテレビ朝日「上田ちゃんネル」（木曜深夜1:26）に出演し、後輩から130万円を借りるために驚きの担保を提示したことを明かした。
番組では「プラマイゼロトーク」と題し、芸人たちが"クズエピソード"を披露する企画を展開。
その中で、お笑いトリオ「鬼ヶ島」のアイアム和田が「岡野くんは後輩の井村（俊哉）くんにお金を借りるために木曜日を売った」と暴露した。
これに上田晋也らは「木曜日を売った？」と困惑。
岡野は「僕もいろんな方にお金を借りているけど、友達相手には普通担保なんてない。でも井村はちゃんとしたやつだから担保を求められた」と経緯を説明した。
借りようとした金額は「130万円」。岡野は「土地もないし、家で一番高いものでニンテンドーDSしかない。これでは足りないと思って考えた結果、1週間の中で木曜日が一番いらなかった」と語り、木曜日を担保として提示。
「いいでしょう」と承諾され、無事に130万円を借りることができたという。
そのため、岡野の木曜日は現在井村氏のものになっており、収録日が木曜日だったことに気づくと「あー！もし井村さんから電話があったら、すぐ行きます。借りてる曜日なんで」と語り、スタジオの笑いを誘った。