GLAM Editorial

2025.03.23(Sun)

大谷翔平、"異次元レベル"の収入が判明!圧倒的収入にファン騒然「グラフの構造が1人だけ違う」

大谷翔平の公式Instagram(@shoheiohtani)より引用

 

米スポーツ経済メディア「Sportico」が18日(日本時間19日)にMLBの2025年最高年俸選手ランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平投手が総収入1億200万ドル(約151億8500万円)で2位にランクインしました。

 

注目すべきは、その収入の大半が広告契約などの副収入であることです。
大谷の今季の年俸は200万ドル(約3億円)にとどまるものの、副収入だけで1億ドル(約148億8800万円)を超えるのはMLB史上初の快挙。
ファンからは「えぐすぎる」「グラフの構造が1人だけ違う」と驚きの声が相次いでいます。

 

大谷は2023年オフにドジャースと10年総額7億ドル(約1070億円)というプロスポーツ史上最高額の契約を結びましたが、その多くが後払い方式となっており、今季の年俸は抑えられています。
しかし、ブランド価値の高さにより、圧倒的な副収入を得る結果となりました。

 

なお、MLBの2025年収入ランキングで1位となったのは、今オフにメッツと史上最大級の契約を結んだフアン・ソト外野手。彼の総収入は1億2900万ドル(約191億8000万円)と予測されていますが、主に年俸と契約金が占めています。

 

エンドースメント(スポンサー契約)収入の比較では、大谷の1億ドルに次ぐ2位はフィリーズのブライス・ハーパー内野手で、その額は1000万ドル(約14億8600万円)。大谷との差は10倍以上となり、SNSでは「副収入だけで1億ドルってえげつなすぎん?」「次元違うて」「もはや笑うしかない」といった声が広がっています。

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