
高橋みなみの公式Instagram(@taka37_chan)より引用
お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(48)が初小説「クロ恋。」(双葉社刊)を出版し、23日に都内で記者会見を開催。
サプライズゲストとしてタレントの高橋みなみ(33)が登場し、会見のMCを務めたクロちゃんの事務所の後輩芸人・紺野ぶるま(38)とともに、クロちゃんの“ヤバいエピソード”を披露した。
高橋は、クロちゃんと散歩をした際の出来事を回想。
「道に詳しいって言うから、最短ルートを案内してもらおうとお願いしたら、めちゃくちゃ遠回りされたんです」と暴露。
さらに、「私は足に慣れていない靴を履いていたので、血まみれになりました。『痛い!歩けない』と言っているのに、クロちゃんはめちゃくちゃ笑ってたんですよ!」と憤慨。
クロちゃんは「あれは“どこで気づくかな?”と思ったの!」と言い訳するも、高橋は「ヤバくないですか!?」とツッコミを入れた。
さらに紺野も「帰宅する時に同じことをされた」と証言。
「真っ暗な裏道を通らされ、事故物件みたいなところで『もう怖い、怖い、何なんですか!?』ってなった。自分の家の近くだったのに、どこかわからなくなったんですよ」と振り返った。
高橋は「クロちゃんは、暑い日に『涼しい所に連れて行ってあげるよ』って言って、墓地に連れて行くタイプの人間」と指摘。クロちゃんは「本当に涼しかったんですよ!しかも、全員サブイボ(鳥肌)が立ってました」と悪びれる様子もなく語り、会場を笑わせていた。