
小橋建太の公式Instagram(@fortunekk584)より引用
元プロレスラーの小橋建太さん(58)が29日深夜、テレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~SP」に出演。
下積み時代の給料事情を明かした。
番組内で、TOKIOの松岡昌宏(48)が「プロレスラーの方って、夢のある商売だと思うんですけど、俗に言う『食えるまで』ってどれくらいかかるんですか?」と質問。
これに対し、小橋さんは「デビューしないとダメですね」とキッパリ回答。
さらに「デビューするまでは1カ月5万円でした。2カ月に1回は10万円。5万円、10万円という感じです」と、当時の厳しい給与事情を告白した。
さらに博多大吉(54)が「住むところとご飯はあるけれど?」と尋ねると、小橋さんは「はい。ご飯はありますし、練習する所もありますので。好きなときに練習できるので最高の環境です」と振り返り、過酷ながらも充実していた下積み時代を語った。