GLAM Editorial

2025.04.03(Thu)

GACKT、江頭2:50×永野芽郁の騒動にド正論「バラエティとはそういうもの」「見なきゃ良いんじゃない?」

GACKTの公式X(@GACKT)より引用

 

ミュージシャンのGACKTが4月1日、自身のXを更新し、江頭2:50と永野芽郁の騒動について言及。
「ド正論」とも言える持論を展開し、注目を集めている。

 

GACKTは、江頭2:50が永野芽郁に強く絡み、永野が涙を流したとされる「オールスター大感謝祭」(TBS系)の件について、江頭が「迷惑をかけた」と謝罪している記事を添付した上で、

 

「うーん、よくわからんが」

と前置きし、「江頭さんは昔からあの芸風でやってきた。共演者もテレビ局もそれを分かった上で出演している」と指摘。
さらに、

「バラエティなんだから、出演者ごとにリアクションが違うのも当然」

とし、今回の出来事について「どちらが悪い」「誰が間違っている」と騒ぐのはおかしいのでは?と疑問を投げかけた。

 

さらにGACKTは、

「なぜ、テレビを見ている側がそんなに過敏に反応するんだろう」
「本当に心の底から『どちらかが悪い』と本気で思ってるのか?」

と問いかけ、「どちらかを悪者にしたいだけでは?」と鋭く指摘。

 

GACKTは最後に、

「バラエティを見て『間違ってる』『誰が悪い』と言うなら、見なきゃ良いんじゃ無いのか?」

と極論を提示。

 

さらに、「批判ばかりする人が増えれば、テレビはどこを見ても重たいニュースだけになる」と警鐘を鳴らし、「寛容さもユーモアも人間関係には必要不可欠」と訴えた。

 

この投稿には、「まさに正論」「GACKTの意見に納得」といった声が寄せられており、ネット上でも議論が巻き起こっている。

 

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend